当社は、メンタル面のみを専門・得意としている会社では無く、ITコ
ンサルや経営コンサル、情報システム構築を長年実践している会
社なので、現場の痛みや苦しみを目のあたりにし
てきました。PJのなかで精神と肉体がだめになりPJメンバーから
抜けていくという現実や、PJが終了する頃、一緒に始めたメ
ンバーとは違うメンバーで終了する物悲しさを実際に現
場で味わってきました。
現場でなにがあり、何によって精神に負担がかかり、少しずつ蝕
み壊れていくのか?
ということは、初めから精神面だけを専門としている方には判りに
くいものです。
「優秀な人材」が消えていくことが 「勿体ない」と思いメンタルフォーメーションを立上げました。
クロスフォーメーションでは、このように長年ITコンサルで培った経験や眼をもつ産業カウンセラー資格保有者等によって、現場の人材の活性化、個人への最適・企業全体の最適を支援します。
醍醐味は4つあります。
① 意識改革を実現できる
② 社員の資質や傾向を理解できる
③ 1人1人に合ったメンタルコンサルを提供できる
④ 心に届く教育を実現できる
※ メンタルケアを実施したことで得る企業のメリットは、個人のスキルや特徴(傾向)をカルテで把握できるの
でスキル配置図などを用いて確実なマンパワーの検証が行えます。
そうすると、生産性向上へのアプローチが可能となるので、個人のマンパワーが生かされ
会社のパワーは、フルパワーになります。
メンタルケア顧客範囲は、企業および団体など
世の中で産業といわれる範囲は全て、産業カウンセラーの対象範囲となります。
※現在、個人を対象とするサービスは行っておりません。たとえば、働く社員で悩みを抱えている方や、相談したい方が対象というのではありません。
対象者は、あくまでも企業の代表者と話し合いの上で決めます。すべて、オーダーメイドです。
全社員となれば、全社員のメンタルケアを行いますし、幹部をまずケアしてから社員へという依頼でしたら・・・
そのようにメニューを組んでいきます。
産業カウンセラーとしてカウンセリングのみ行うのではありません。
『コンサル』 と 『教育』 と 『カウンセリング』 という3つのマテリアルを組み合わせ全てを包含した形
のメンタルケアを提供します。
メンタルケアのトータルフォーメーションを例に、マテリアルの説明をします。
メンタルケアのイメージと内容を簡単に説明します。(トータルケアフォーメーションの場合)
- Step.1
- 現状把握
- 心理の把握
- 「悩んでいるのか?」「迷っているのか?」「イジケているのか?」など・・・。
- Step.2
- グランドデザイン
- メニュー決定
- 「対象者」「スケジュール」「療法・手法の選定」など・・・。
- Step.3
- メンタルケア
- コンサル
- 個人最適・全体最適になるよう、支援・助言を行う。
- 教育
- 意思決定力の強化やチームワークの結束力を培うため。
- カウンセリング
- 自己理解と自己成長と自己解決の場とする。
- カルテ更新
- 個人カルテと企業カルテを作成
- ** Point **
- メンタルケアは、①コンサル ②教育 ③カウンセリング ④カルテ更新を 『 繰り返し 』 行います。
- Step.4
- アフターフォロー
- カルテ提出
- 今後のメンタルケアの有無の確認など
各企業によってシチュエーションが異なりますので、そのときどきによってフォーメーションを決定します。
以下は、参考となります。
- トータルケア
- フォーメーション
- 3つ選択
- 上記の通り、『 コンサル・ 教育・ カウンセリング 』 すべて の方法でケア
- チョイスケア
- フォーメーション
- 1つ選択
- 『 コンサル・ 教育・ カウンセリング 』から 1つ のマテリアルを選択しケア
- ミックスケア
- フォーメーション
- 2つ選択
- 『 コンサル・ 教育・ カウンセリング 』から 2つ のマテリアルを選択しケア
ITコンサルタントと同様、コンサルタントの人月単価料金、および人材の企業価値に対する報酬型があります。
その他サービスとして
- ツール
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- MTOP
- 自己チェックツールの 『 MTOP 』
- カウンセリング
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- EAP
- 『 従業員支援制度 』
- キャリア
- 『 キャリアカウンセリング 』
- その他支援
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- メタボリック
- 『 メタボリック対策支援 』
- 福利厚生
- 『 リラクゼーションや、森林療法や、行動療法、レクレーション的な支援 』 など
- セミナー
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- 意識教育
- 『 メンタル面からの教育セミナー 』 など